物件を通して街に貢献したことはありますか?
鳩ヶ谷市が出来て40年以上経つのですが、市が出来た頃の人口は5万5千人くらいでした。30年ほど、5万5千人から増えもせず減りもせずで、ようやく人口が増え始めたのはここ10年ほどです。多くの人は地下鉄効果と言うだろうけど、地下鉄に合わせて我々が住宅を増やしていったことも、大きなきっかけの一つだったと思っています。
最初の物件を建てたのは10年前になります。その頃から市の人口に貢献したいと考えていましたし、街を活性化したいという想いはそれ以前からずっとありました。物件を増やしていきながら、少しづつですが手応えを感じるようになってきました。一番身近にその手応えを実感したのは、鳩ヶ谷市の人口の、記念すべき6万人目がうちの物件の入居者から出たことです。
その6万人目は、うちの物件に入居している夫婦の間に生まれた赤ちゃんでした。その子が表彰されるのを見て、凄く感動した覚えがあります。結婚し夫婦となって、さらに子供を産み、家族になって・・・そうやって鳩ヶ谷市の新しい生活を築き、うちのマンションで新しい生活を送っていく。そういう中で人口を増やしていければ、それは街への一番の貢献になるのじゃないかと思います。
あともう一つは、福祉の面です。福祉というのは地方財政です。つまり、市町村レベルで行うことなのです。だから、人口が少なければ十分な福祉が受けられないのです。相互扶助といって、たくさん稼ぐ人が居て、そういう人がたくさん税金を払うことによって福祉が充実するのです。人口が増えれば自然とこの地に税金を落とす人も増えていく、それが体の弱い人、お年寄りなどの助けになる。それにマンションが増えれば、その建物にテナントが入り、商業施設も増えていくものです。商業施設が増えれば人手がいる、パートなり社員なりの雇用が増えます。それを地域で雇用していくことで、地域によい循環が出来ていきます。そういうことも、貢献と言えるのではないでしょうか。




